28日、日本の伝統行事のお餅つきを園でも楽しみました♪
まずは、「もちこちゃんともちお君」が登場して、“お餅って何から出来ているの?” “どのようにもち米からお餅になっていくの?” “どんなお餅料理を知っているかな?”のお話を、写真を交えながら聞きました。
子ども達の口から「のしもち」や「ずんだもち」の声を聞いた時は感心してしまいました。
これから始まるお餅つきへの期待や意気込みのこもった「♪餅つきの歌」はいい声でしたよ。
最初は、園長先生たちによるお餅つき。歓声や応援の声がたくさん。
園長先生の次は、お手伝い頂いたお父様たち、そしていよいよ子ども達の挑戦です。
乳児クラスは、そんな様子を応援したり見守ったり。
ちょっとおすそ分けしてもらった ふかしたもち米やつきたてのお餅を間近で見せてもらう体験もしました。
幼児さんは、自分で食べる分のお餅を 自分で丸めました!!
嬉しい、楽しい作業です。

ひよこ組さんは、ふかしたもち米を一口。うさぎ・くま組さんはとても小さくちぎったお餅を…好みの差はありますが、みんな味わいましたよ!!
幼児さんは、自分で丸めたお餅が格別においしそうです!!

お手伝い頂いた、お父様、お母様、たくさんのご協力をありがとうございました。