ひとつ大きい組になる時期が少しずつ近付いてきました。
日常から、朝夕の自由遊びや外遊びでも一緒に遊ぶ機会がありますが、うさぎ組さんにとってくま組の環境で過ごしてみること、くま組さんにとってうさぎ組さんの戸惑いに気付いて助けたり見守ったりすることで力になってあげられることに期待して、一緒に過ごせる場面を増やしています。そんな一場面をご紹介します。

くま組さんがリアルな真似っこをしたり世界観をもって遊ぶ様子はとても楽しそうで、周りにいい刺激が広がっていきます。

「赤ちゃんのお風呂はね、こうやって優しく入れるんだよ」と教えてくれました。

くま組さんには、うさぎ組さんよりレベルアップしたパズルがあります。大好きな絵柄でもあり挑戦!でも、難しくて…
「これ、ここかな?」「どれどれ」のやりとりが聞こえそうですね。

やりとりが楽しそうだと人の輪が広がります。共同作業は、思いやりや譲り合いも必要になってくるので、こんな風に和やかに遊んでいる姿は、見ていてとても嬉しいです。

この写真の前に、違うピースをパズルの右上に当てて上手くいかない様子…からのこの場面。この場所にはこれかな?とヒントをくれました。

坂道になる線路がうまく組み立てられない子に、くま組さんが仕組みを伝えている場面です。作ってあげるのかと思ったら丁寧に伝え始めたんです。
『教える・助ける』イコール『代わりにやってあげる』となりがちなところを、相手のやりたいことは何かな?をくみ取って必要な分をサポートするのは難しいことです。心が温かくなる場面でした。


どちらもくま組さんにあるおもちゃで、新鮮な気持ちで遊び始めました。「こんな風に使うんだよ」と言葉や遊ぶ姿から伝えています。
してもらって嬉しかったこと、誰かのためになれて嬉しかったことは、子どもたちのこれからに大きな力になると思います。
時にはぶつかり、思うようにならなかったり、嬉しいことばかりではありませんが、全てが生きる力につながる必要な経験だと思っています。いざという時のために先生たちも見守っています。
これからも一緒に遊んだり、うさぎ組さんだけでくま組さんのお部屋を使ってみたり、大きくなっていくことに期待をもって安心して過ごせる機会を様々な形で設けていきます。
