待降節が始まりました!

11月に入り、寒さも本格的になってきましたね。

こどもの家では、「待降節」が始まりました。

待降節とは、イエス様のお誕生‘クリスマス’(ご降誕)を迎えるための準備期間のことです。

ご降誕の喜びを待ち続けるしるしとして、4本のろうそくを立て一週間ごとに

火を灯します。

先週は、天使さんから手紙が届き、「大きな声で返事や挨拶をする」という1つ目のお約束が届きました。「おはようございます!」と元気に挨拶をしているお友だちが増え、お約束を守ろうと一生懸命取り組んでいましたよ。

今日は、天使さんから2つ目の手紙が届きました。

登園してきた子どもたちは、「手紙がきているよ!」と興味津々の様子。

登園後は、皆でホールでの待降節のお集まりに参加します。

天使さんからの手紙には、皆が良く頑張っていることや2つ目のお約束が書かれてありました。

1つ目のお約束を守れたので、1つ目のロウソクには、火が灯り、待降節ボードの第一の扉も開きました。扉から可愛い天使が現れましたよ。

アドベントツリーや待降節ボードに星などを飾りつけもしました。

次に開く扉はどこでしょう。楽しみですね。

2つ目のお約束もしっかり守って、皆で素敵なクリスマスを迎えられますように。