あっという間に6月も後半になりました。
乳児クラスの子どもたちはグランドで毎日行われていた幼児クラスの運動会の練習を興味津々で窓から見ていました。「いつか、あなたたちも、お外で走ったり踊ったりするのよね、、、。」と乳児担任は思いを巡らせています。
さて、先日うさぎ組ではプランターに赤い花が咲く珍しい種類のイチゴを植えました。かわいい花がたくさん咲き、実もいくつかついてきていますが、まだまだ収穫には早い上、みんなが食べる分だけ成るんだろうかと一抹の不安、、、。そんな時に園長先生から嬉しいお誘いが!なんと園庭奥の畑のイチゴが赤くなっているから、乳児さんでどうぞ!とのこと。代表してうさぎ組さんが摘みに行きました。
絵本ではイチゴ摘みの様子を見たことがあったけれど実際にやってみたらどんな感じかな?




絵本にあったとおり、『プチンッ!』って採れるんだね。子どもたちなりに潰さないように気を付けながら力を込めて摘みました。
そして、次の日の給食で出してもらって大事にいただきました。自分で摘んだものを食べる、、、とても貴重な経験です。楽しくて、美味しくて、それだけで立派な食育です!





みんな、物凄い早さで口へ、、、。あっという間にお皿は空っぽになりました。
プランターのイチゴも楽しみです。どうか、たくさん成りますように、、、。