いやいや期まっさかりの時期がちょうど重なるうさぎ組さん。
自己主張をしたり 折り合いをつける経験を積んだり 園でもにぎやかに日々を過ごしています。
子どもたちにとって一番安心の場所『家庭』では、もっと気兼ねなく発揮して、ご家族も悩ましい時を過ごしていることと思います。
大変さに直面していると、大事な成長の過程と言われても…と思いますが、日々の姿からはしっかり成長しているのを感じます。
おままごとをしている場面では…
お弁当箱に何を詰めようかな? 先生に包んでもらおう! お皿に好きなものを並べてみよう! ちゃんと炒めよう! などなど、イメージを再現する様子が細やかになってきました。
先生に助けてもらいながら、イメージをお友だちと共有して、同じ世界観を楽しむ様子も見られます。




他にもさまざまな遊びで 「一緒に遊ぼう」「いいよ」「貸して」「待っててね」など、子どもたち同士の言葉でのやり取りも盛んになってきました。



お友だちと同じがいいな! ここに付けてほしい!! イメージを一生懸命伝えてくれます。
“スムーズに” “和やかに”いかない時もありますが そこは先生たちの出番です!
おやつを食べる時は、ちょうどいい大きさをに気を付けながらお口に入れられるかな?
一生懸命な表情が、すっかりお兄さんお姉さんですね。


この日は、お外遊び。
靴下や靴も、まだ一人では難しいところはあるけれど挑戦する意気込みが感じられます。
手伝ってもらいながら、出来たときにはとっても誇らしそうなんですよ。





滑り台は、“順番を守ってね”のお話も、よーく聞いていますね。素敵!


色づいたはっぱを見つけて集め始め、降らせて遊びました!秋ならではの遊びも満喫中です。

いっぱい遊んで いろいろな挑戦をして 泣いたり笑ったり これからの成長も楽しみです!