七夕製作をしました。

最近は、北海道にも梅雨が訪れているのか、雨の日が多くなっていますね。

雨模様の日にも、子どもたちはお部屋やホールで元気に過ごしています。

今回は、2回に分けて行った新聞紙遊びを紹介します。

~1回目~

小さく切った新聞紙を1人1枚配り、みんなでちぎって遊びました。

目の前の新聞紙に、嬉しそうにちぎり始める子、丸めてみる子、不思議そうにじっと眺める子…あまり見慣れないためか、最初に受け取った時には、様々な反応を見せていた子どもたちですが、先生や友だちの真似っこをしながら、色々な遊び方を見つけ、思い思いに遊びを楽しんでいました。

「リボンどうぞ!」

‘‘ぽかぽかお風呂、いい気持ち~!”

特に「新聞紙の雨」に、大興奮で、「キャー」と歓声を上げ、上を見上げる子どもたちでしたよ。

「3・2・1!わぁ!」

~2回目~

大きい新聞紙を使って、色々なものを作って遊びました。

‘‘どうやって作るのかなぁ?” 先生の作るお弁当箱に興味津々です。

‘‘お弁当箱、できた!’’

「せんせい!アイス!」あまーいアイスにこのお顔。

‘‘メガネを作ったよ!”

‘‘できるかなぁ?’’

‘‘できた!’’

‘‘新聞の雨、きれいだね!”

 お片付けの時間には、‘‘お腹が空いたおばけさん’’に見立てた袋に、皆で協力して新聞紙を入れました。

‘‘おばけさん’’の為に、最後までお片付けを頑張ってくれた子どもたちでしたよ!

 まだまだ雨の多い季節が続きそうですが、色々な遊びに取り組みながら、元気いっぱい過ごしていきたいと思います。

~番外編~

 カメラが大好きなうさぎ組の子どもたち。写真に写ろうとするあまり、カメラに近づきすぎてしまったり、アピールをしたり…そんな可愛らしい子どもたちの姿をご覧ください!