七夕祭り ~幼児編~

昨日は七夕祭り!

今年は新型コロナウイルスの影響で様々な行事の変更があり、

今回の七夕も、例年とは異なり、お店屋さんごっこを兼ねての開催となりました。

年少・年中・年長の3学年が、「お祭り」をテーマに、様々なお店を考えて品物を作りました。

乳児クラスは、お客さんとしての参加です。

2歳のくま組は、ホールで大きなクラスと一緒にお買い物をしていましたが、

0歳ひよこ組・1歳うさぎ組は、年長さんが廊下に小さな出店を出してくれたので、

そこで先生と一緒にお買い物をしました。

日中の開催になってしまったので、服装については、排泄やお昼を食べる兼ね合いもあり、「今年は浴衣は不可」、「甚平のみ、着たい方はどうぞ」ということにさせていただきました。

登園した子どもたちは、色とりどりの甚平を着ていましたね。

朝から御機嫌で、ウキウキ、ワクワク、そわそわ…。

本番では、お客さん役と店番の役をそれぞれしましたが、

元気な声で「いらっしゃいませ!」「これください!」と楽しんでいました。

最後に盆踊りもできて、給食      は七夕スペシャル(管理栄養士さんが、見た目可愛く、こぼれても服が汚れにくいものを考えてくれました!)を食べることが出来た子どもたち。

コロナウイルスの影響で、様々な制限もありましたが、

終わった後、2号の子たちがお昼寝直前に「たのしかったなぁ」「もう一回したいなぁ」とつぶやきながら眠る様子を見て、

七夕祭りが出来て良かったなと思いました。

今まで当たり前にしていた行事の一つ一つですが、こうして開催できることが如何にありがたいことなのか、改めて考える1日となりました。