今年の一月は驚くほど雪が降らなかったのに、二月も後半に来てまとまった雪が降りましたね。子どもたちは今までの鬱憤を晴らすかのように、積もった雪の中で歓声をあげながら楽しそうに遊んでいます。一番小さいひよこ組さんも大きな山に登ったり、お尻滑りをしたりして身体全部を使って楽しんでいます。雪中での活動は思いのほか疲れるようで、お部屋に戻るとお腹はぺこぺこ、、、。食事スペースを待ち遠しい様子で見つめています。今回は、雪遊び後のお食事の様子をご紹介します。
離乳食だった子どもたちも今では全員完了食になり、刻んであったものも少しずつ形状を大きくして、よく噛んで食べる大切さを伝えています。また、肉、魚、果物の名前を伝えたり、それらにちなんだ絵本を読んだりして、様々な食材に興味が持てるように関わっています。
先生の手から食べさせてもらっていたのが、徐々に自分で食べるようになり、最近ではスプーンの扱いも上手になってきました。美味しい顔をどうぞご覧ください。





まだまだ手を使いがちですが、どうにか自分の力で食べようとする子どもたちの姿を見て改めて成長したなあと感慨深くなる担任、、、。もうすぐ進級です。ひとつ大きいクラスになっても、もりもり食べてもっと大きくなってね!