今年もたくさんの雪が降り積もり、園庭には大きな雪山ができました。雪が降ると、ひよこ組の子どもたちは、窓に駆け寄りお外の観察!「ゆち!(ゆき!)」と言って、目を輝かせ、外の様子を一生懸命教えてくれます。今回はひよこ組の雪遊びの様子をご紹介します。
寒さに負けず、元気いっぱいな子どもたち。冬ならではの冷たい風や雪を直に体感しながら、雪遊びをしています。雪上を一生懸命歩く姿はとてもかわいらしいですよ。
雪を頭上から降らせてみせると、「わぁ…!!」と声をあげて大喜び。小さな手に、雪をいっぱいかかえて、先生のまねっこをしながら、舞い上がる雪の様子を楽しんでいました。
実は、子どもたちの中には、最初、慣れない雪に泣いてしまう子もいました。ですが、経験を重ねていくうちに慣れ、今ではこんなに笑顔!!お顔に雪がかかってもへっちゃらです!子どもたちの成長を感じます。
みんなで雪山にごろんっ!!腹筋を使って起きようと頑張る子どもたち。降りるときはお尻で滑ります。お尻滑り、楽しいね!
高い山にも果敢に挑戦!!何度も転びながらも、全身を使って登っていくたくましい子どもたちでした。