キャンドルパーティー

12月15日、幼児クラスは、一人一人ロウソクを持って火を灯し、イエス様のお誕生のお祝いをしました。

ろうそくの光は、世界を照らす光であるイエス様を表します。イエス様から光をいただき、優しい温かい心でクリスマスをお祝いしました。

ろうそくに火を灯すと、優しい光が手元を包みます。その温かい光をじっと見つめる真摯な眼差し、いつもとは違う幻想的な雰囲気は、キャンドルパーティーでしか体験できない貴重なものです。子どもたちの心にも深く残るようで、卒園生が思い出話として話してくれることもあります。火を扱うことはもちろん危険も伴いますが、たくさんの先生の見守りと万全の体制のもと、今後も大切にしたいと思います。

子どもたちは、この待降節の期間に世界中の人のことを考え、世界の為、地球の為、誰かの為に今出来ることを考えながら、がまん表や献金箱などの取り組みを行い、キャンドルパーティーの中でイエス様に捧げました。

優しい心や綺麗な心でいっぱいになった子どもたちの姿に、イエス様もにっこり喜んで下さったのではないかと思います。何よりのお誕生プレゼントですね。

この期間、ご家庭でもたくさんのご協力をいただきありがとうございました。