うさぎ組さん~おままごと

 暖かい日が続き、半袖を着たくなることが増えてきました。子どもたちは室内・戸外に関係なく、先生やお友だちと元気に遊んでいます。この時期は、天気の移り変わりが多いので、体調面には気をつけていきたいですね。

 今日は、うさぎ組さんのおままごとの様子をお届けします!できることが増えてきたこの年齢のおままごとでは、「○○の真似っこをしているんだね!」「どこでそれを覚えてきたの?」と、面白い姿がたくさんです!友だちの存在を感じながら一緒に遊ぶことの楽しさや、見たものを真似したり、考えたことを表現する面白さを味わってほしいなと思います。

 先生が準備をしている様子をじーっと見ている子どもたち。コップが出てくると「あっ!あっ!」と指を差して発見を喜んだり、鍋が出てくると「あぁ〜!」と歓声が聞こえてきました。

いよいよおままごとスタートです!

どの食材を使おうかな?とじっくり選んでいるいる子

まな板の上で“トントン”とたくさんの野菜を切っている子

どこで包丁の持ち方を覚えたのかな?

もう片方の手の添え方もバッチリです!

切った食べ物をお皿やコップに盛り付けしている子

「もっと入れる!」と言わんばかりに、たくさんの食べ物を詰め込んでいました(笑)!

こちらの写真からは、お料理しているママとそれを覗きに来たパパのように見えます(笑)!

そして、みんなでテーブルを囲み、完成したお食事を美味しく食べました。

スプーンも上手に使っていましたよ!

 言葉のやり取りがまだ難しい年齢であっても、子どもは“身近な人の行動をよく見て真似る”を繰り返し、“観察力”と“表現力”を伸ばしながら、おままごとを楽しんでいました。

 これからも、私たちの想像を超える子どもたちの“力”を楽しみに、いろいろな遊びに挑戦していきたいと思います。