12月10日に行われました、クリスマスお遊戯会幼児の部を紹介します。
子どもたちはこの日の為に、がまん表や献金に取り組み、本当のクリスマスの意味に触れながらも、お遊戯会に向けて発表の練習を頑張ってきました。それぞれの学年の成長に見合った、歌や楽器、劇に取り組みました。最初は自分の台詞を覚えるのも大きな声を出すのも難しかった子どもたちでしたが、友だち同士で練習を見せ合ったり、他のクラスの練習の様子を見たりする中で、刺激となり、また、練習を積み重ねることで自信となり、本番では、多くの保護者の方が見守ってくださる中で、存分に力を発揮することができました。
この経験が、協調性や達成感を味わうきっかけとなり、子どもたちにとって大きな成長に繋がったことと思います。沢山のご声援をありがとうございました。
◯年少
・歌「おめでとうクリスマス」「ひいらぎかざろう」(たんぽぽ組、すみれ組)
・劇「ぽんたのじどうはんばいき」(すみれ組)
・劇「サンタさんへのおてがみ」(たんぽぽ組)
◯年中
・楽器と歌「サンタクロースがやってくる」「わらの中の七面鳥」「世界中のこどもたちが」(ばら組、ひまわり組)
・劇「ねずみのよめいり」(ばら組)
・オペレッタ「きんのがちょう」(ひまわり組)
◯年長
・ハンドベルと歌「しずけき」「星に願いを」「もろびとこぞりて」「ジングルベル」(さくら組、ゆり組)
・聖劇
どのクラスも一生懸命な子どもたちの姿が印象的です。
こどもの家でのクリスマスは終えましたが、暦のクリスマスはもう間もなくです。ご家族で素敵なクリスマスをお過ごしになってくださいね。