8月に入り、気温が上がったことにより蒸し暑い日が続いていますね。
皆さん、お変わりなく過ごしていますか。
こどもの家では水遊びや園庭遊び等、暑さに負けず、外で元気に身体を動かして遊んでいますよ。
先日、年中クラスでは畑で育てていた大根の収穫をしました。
小さな種からどのように育ち、どのように収穫するのかを考えながら、
しっかり見届けられるよう、子どもたちと観察してきました。
初めはなかなか芽が出ず、「まだかな~」と毎日畑に行く子どもたち。
大根の芽が出た時には、大喜びでした。
そこからあっという間に大きくなった大根。
ついに収穫の日。友だちと協力して、一本ずつ丁寧に抜きました。
なかなか抜けない物もあり、「大根畑のお仕事の人は大変だね…」と自分たちの体験を通して、感じたこともあったようです。








この後は給食さんにお願いし、スティック大根にしてもらい、みんなで
いただきました。自分の手で育てた大根は特別なようで、
普段、野菜を苦手とする子も「おいしい!」と満面の笑みでした。






夏休み初日には、給食さんのお手伝いとして、とうもろこしの皮むきを
しました。初めて皮むきをする子もいましたが、上手に皮むきすることが
できました。このとうもろこしは、翌日の午後おやつでいただきました。








10月には、さつまいもを収穫する予定です。子どもたちは、土の中は
どんな感じかな?と毎日、想像しながら水やりをしています。
どんなさつまいもが出てくるかは、お楽しみ…。