つい先日までは厳しい冷え込みが続いていたのに、気温がプラスになったり雨が降ったり少しずつ春に近づいていることを感じさせる日々です。1月から2月にかけて年長・年中組のスキー学習が行われ、乳児組の子どもたちは窓から興味深そうに見ていた姿が印象的でした。
気温が低い日や天気が悪い日はホールや廊下で体を動かすことが多いひよこ組さん。最近体力がつき、体を動かしたくてうずうずしているのがよくわかります。適度に体を動かすことは、よく食べることや質の良い睡眠にも繋がり、子どもたちの成長・発達にとても大切です。今回はひよこ組の子どもたちがどのように体を使って遊んでいるのかご紹介します。
この日はホールの大型積木を繋げて長い橋を作りました。

幅は決して広くなく、途中数か所に段差があります。幅が広ければ簡単に進んでいけますが、狭いとバランスを取るのがなかなか大変です。






数ある積木の中から低い積木を選んで使いましたが、この段差がひよこ組の子どもたちにとっては難所で、時にはハイハイをしたり、先生に手を引いてもらったりしながら進みました。
おまけの1枚。
最後に積木の形を変えてお風呂ごっこをしました。ごしごし、しゅっしゅ!みんなきれいになりました。

雪が解けたらうさぎ組になるひよこ組さん。いっぱい体を動かして、いっぱい食べて、いっぱい眠ってもっともっと大きくなります!