7月になり、暑い日が続いていますが、うさぎ組の子どもたちは毎日楽しく活動しています。おままごとにシール貼り、ホール遊びや散歩、廊下でかっけこなど、たくさんの活動をしているうさぎ組ですが、今回はおままごとと、苺の壁面製作の様子をご紹介します。
うさぎ組では友だちとの言葉のやり取りを楽しむことを、おままごとを通して伝えています。シンクやコンロが大人気で、洗いものをしたり、お料理をしたりして遊んでいます。その姿はまるで小さなお母さんのよう。いつも見ているお父さん、お母さんの姿を上手に真似っこしながら楽しんでいます。包丁も使い方を伝えると、上手に食べ物を切っていますよ!
昨年より、すこしだけお兄さん、お姉さんになった子どもたちは、お世話が大好き。ぬいぐるみを抱っこしてミルクをあげたり、お布団をかけて、優しくトントンする姿はとても可愛らしいです。一度に3つのぬいぐるみをトントンする子も…。その姿は、先生顔負けです♪

「せんせい、あーん」と食べさせてくれる子どもたち。マスクをしていると、そのままじゃ食べられないでしょ、とマスクをとろうとしてくる子どもたちに笑ってしまいます。
プランターで苺を育てていたうさぎ組の子どもたち。「おおきくなーれ!」と一生懸命水やりをした結果、立派な苺が実りました!苺が大好きなうさぎ組の子どもたちは、苺の壁面製作に大喜び。エアパッキンのプチプチした感触や、お花紙のくしゃくしゃした感触を楽しんでいました。とても小さなシールも器用に貼り、素敵な苺の完成!「できた!」と大喜びのうさぎさんでした。