年長組 稲の観察に行ってきました

秋晴れの日が続いていますね。

先週は、年長組で5月に田植えを経験した新篠津村に行ってきました。

子どもたちは、稲がどのように育ったのかこの日を楽しみにしてました。

畑一面に黄金色の稲が広がっていました。

夢中で観察をしました。一粒一粒もしっかり見るのも年長さんらしいですね。

実際に中にも入ってみました。

「たくさんお米できてるね」

農家の方に質問もしてみました。

稲の近くには、きれいなお花や生き物もいましたよ。

皆で植えた稲の前で記念に撮りました。

特別に玉ねぎの収穫体験もさせて頂きました。

とってもいい表情で夢中でとっていました。

沢山収穫でき、子どもたちも大喜びでした。

かごいっぱいの玉ねぎを前にいい笑顔で撮りました。

「いちに、いちに」皆の掛け声も気合十分で重たい玉ねぎを皆で運びました。

農家の方の案内で今が一番の見頃であるそばのお花も見に行きました。

小さくてもきれいなお花に子どもたちもうっとり。

楽しい一日を過ごし、

バスの中で食べたおやつもいつも以上においしかったようです。

今回、目に焼き付けてきた稲を壁面として製作をしようと思っています。

お楽しみに。