最近の年少組

徐々に暑さが厳しくなってきましたね。

最近の年少組の様子を少々…

14日(火)は泥遊びをしました!

泥遊びの身支度を覚えながら、泥の冷たさや感触を全身で味わいました。

汚れても良いの…?と心配する子もいましたが、先生の作った砂の山や川に水を流したり、泥の水を作って色の変わり方を見たり、じっくり楽しみました!

15日(水)はお散歩に行き、ファクトリー周辺をぐるっと回ってきました!

前の友だちを追い抜かさずに並んで歩けるよう意識し、自身の生活と地域が関わりを持っていることにも気が付けるように声を掛けました。

「私のお家はここだよ」「郵便局があるよ」と、子どもたちは地域の環境に興味津々!

ファクトリーの煙突広場では、「サンタさんはいる?いつくるの?」という可愛い声が。秋にもまた行きましょうね!

17日(金)は水遊びを満喫!

水遊びの約束をしっかりと伝え、水の動きを不思議に感じながら、その感触を全身で味わいました。

初回ということもあり、ぬるま湯で用意したところ、始めは身体に掛け合っていましたが、徐々に遊びが変化し、山から水を流してみたり、グランドに水たまりを作ったり、遊びが尽きませんでした。

20日(月)は、年長・年中さんが遠足に行くのをお見送りしてきた年少組の、待ちに待った遠足でした。

園周辺の環境に興味を持って、自分たちの住む町に親しみがもてるようにし、暮らしのマナーや身近な危険にも気が付けるようにしました。

園を出たら、まずは教会へ。

入ったことのない子は緊張している様子もありましたが、「クラスにも十字架があるよね」とイエス様を見付けて喜ぶ姿も見られました。

永山公園ではおやつを食べてから、松ぼっくりを拾ったり、大きな木の根っこからジャンプしたり伸び伸びと遊びました!

帰ってからの給食は、少しのんびりできました。

そして本日、22日(水)は、2回目の宗教講話でした。

内容は「世界のはじまり」。神様を身近に感じられるように見守りました。暗闇の世界に神様が光を作り、それから天と地、星と月、海と陸、草花と生き物、最後に人間を作りました。初めてのお話に、子どもたちは興味津々でしたよ。神様が作ってくださった手を、困っている人を手伝うために使いたいですね。

実は、この1学期、子どもたちの身支度を年長組が積極的に手伝ってくれていました。今では、「今日は手伝ってくれるかなぁ?」なんて言う子も。この優しさをずっと忘れないでいてほしいな。