少しずつ日が沈むのが早くなり、秋の到来を感じられる季節となりましたね。
年中クラスのひまわり組・ばら組は、先日、戸外で過ごす心地良さや友だちと過ごす楽しさを味わうことをねらいとして、モエレ沼公園に遠足に行って来ました。今回はその時の様子を紹介します。
~ひまわり組~
曇り空の中での遠足となりましたが、子どもたちの心はとても晴れやか、期待感たっぷりで遠足に向かいました。
到着すると、「草の上を歩くのって気持ちいいね」「広いね!」などと、大興奮な子どもたちでしたよ。



〇水遊び

「冷たい!」と慎重に、でも笑顔で、いざ出発!
水に入ってしまうと、冷たさにも慣れた様子で、ダイナミックにお友だちや保育教諭と水の掛け合いっこを楽しんでいましたよ。



中には肩まで水に浸かって温泉気分(?)という子もいました。

〇昼食
公園に到着するなり「早くお弁当食べたい」と話していた程、待ちに待ったお弁当の時間。
お友だちと乾杯をしたり、「こんなお弁当持ってきた!」「美味しい~」と幸せそうな子どもたちでした。




◯山登り
この時間も、まだまだ元気いっぱいな子どもたち。
山の近くにトンビが飛んで来た時には、「近いね!」と大きな歓声があがっていましたよ。



帰りのバスに向かう頃には、「もう一回行きたいね」「バスを降りたところからもう一回やり直したい!」と名残惜しそうな子どもたちでした。
楽しい思い出がいっぱい出来た遠足となりました!