つい先日、新年を迎えたと思ったらもう1月も終わりで、日々が過ぎゆく早さに驚くばかりです。
こどもの家では、インフルエンザによる年長組の学年閉鎖がありました。近年、流行がなかったことで、感染が広がる恐れもあるので、今後も注意深く見守っていきたいと思っています。
今回はうさぎ組の何気ないいつもの日常をご紹介します。まず、一つめは新聞紙遊びです。
「2月3日の節分で鬼さんに投げる豆を作ろう!」と呼び掛け、子どもたちに新聞紙を丸めてもらい、担任がビニールテープでコーティングしました。できた豆で鬼のポスターめがけて予行演習、、、この調子で本番も頑張ろう。
二つめは、スタンプ遊びです。
今までいろいろなスタンプをしてきましたが、この日は、フルーツネットを使ったスタンプです。大きな紙に次々とできる網目模様を楽しんでいました。
三つめは車遊びです。
3台限定だから、3名様まで、、、。広い廊下を気持ちよく走り抜けます。足でこぎながら進むのも結構な運動です。
子どもたちはこの3つの遊びの中でしたいことをして遊びます。車では遊ばず、新聞紙でずっと遊んでいる子もいれば、その逆のパターンの子もいますが、大事なのは、子ども自身で自分のしたい遊びを決めることです。これからも子どもたちが好きな遊びを選べる環境を提供していきたいと思います。