日本の伝統行事に触れる為、こどもの家では、もちつきを行いました。
絵本を通してお餅について知り、お米からできているんだ!と興味津々な子どもたち。炊き立てのもち米を見て、「いい匂い!」と大喜びでした。
始めは臼の中でよくすり潰します。
年長さんは、自分でお餅をつくことをとっても楽しみにしていましたよ。
重たい杵を1人で抱え、10回ずつ力強くつきました。
「よいしょ!よいしょ!」と、応援の掛け声も一生懸命です。
小さなお友だちも見学に来てくれましたよ。
みんなの力を合わせ、バラバラだったもち米が、1つの大きなお餅になりました!お雑煮に入れる為、お餅をちぎり、丸めていきます。(感染症流行を考慮し、実際には市販の餅を食べています。)
上手に丸めることができました!
お餅に触れ、香りを嗅ぎ、そして美味しく頂き…五感全てでもちつきを楽しみましたよ。
「今まで食べたお餅の中で一番美味しい!」と大喜びな子どもたちでした。