うさぎ組では、5月に先生と一緒にプランターにミニにんじんの種を植え、水やりをし、苗の生長を感じながら収穫を楽しみに過ごしてきました。
お外遊びに出る時やお部屋にいる時も保育室の窓から、「にんじん!」と親しみを持って言葉にしたり、「大きくなってきたね」と喜んで観察する様子が見られました。
今年は早い時期から暑くなり、苗の生長が心配されましたが、無事に収獲の時を迎えました。
子どもたちは、収穫を喜びながらも、慣れない土、茎、葉などの感触に、「むむ…」と言葉では表せられない貴重な経験をしたようでした。きっと年齢を重ねていく度に慣れていく感触も、今回の子どもたちの素直な表情も成長過程の一つですね。今の年齢ならではの良いひと時でした。
子どもたちの収獲の様子はこちらです!!











収穫したミニにんじんは、各ご家庭に持ち帰ってお料理して味わったり、話題にあげてくださったりしたようです。
来年は何を育てるのか、楽しみですね。